古を思う



小野田寛郎さんの動画再生回数が
40,000回を超えました




【小野田寛郎さんの動画再生回数が40,000回を超えました】

 小野田寛郎さんの動画再生回数が40,000回を超えました。皆様による御周知の御蔭だと思います。今は亡き小野田寛郎様も、本音の言葉が今の日本の人達に受け入れられる事で、少なからず報いられる事だと思います。

 確かに、生前から小野田さんを批判する人はいましたが、いつの時代にも良し悪しあるのであって、何某かこの国のあり方について批判めいた事を言ったからといって、これを非難するというのは本末転倒といえます。悪しき点はこれを認め改善し、我々がどうあるべきかを考えるべきだと思います。

 小野田さんは、いわゆる人気を得ようと目論む人達の様に、無闇やたらに日本の社会の全てを絶賛したり、顔色をみて、相手の喜びそうな言葉を選んだりはしませんでしたが、これの言葉こそ先人が次の世代の事を思って語った本当に思いやりのある言葉だと思います。

 この動画は、北部紀州方言で語られており聞き取りにくいと感じる人もいるかも知れませんが、紀州の人間には、はっきりと正確に意味の理解できるもので、紀州では確かに聞いた年配者達の言葉そのものです。

 「小野田さんには大和魂がない」、「物言いがどうこう」などという人もいます。なんをいわんや、です。大和魂や武士道なるものを語る者に限って歴史を持たない人達であったりします。小野田さんは神武東征の際拠点を構えてから二千年の歴史を持つ紀州の武人そのものであり、神武東征、源平合戦、建武の新政、南北朝の戦いなどの悠久の歴史を持つ紀州故に、昔から儒教が普及せず「礼儀のない国」などと言われているようですが、本物の日本人のあり方は確固として残り、それが諫言となって飾らぬ言葉で表現されているのです。この有様、言葉こそが、本物の「やまとのもののふ」のあり方だと私は思います。



 (五瀬:平成29年2月9日)






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